若者の活字離れについて語り合ったエストニア
今のところ移住したい国ランキング1位のエストニア!
とてもよい国で過ごしやすくて、おすすめしたい!
そして 興味深いレストランがあったので紹介する!
日本語めちゃうまい店員さん
お店の前に店員さんが中世っぽいドレス(行ったことないからわかんないけどそんなかんじの服)を来ていて勧誘していた。
話しかけられたが、その時はまだ17時頃でお腹も減っていなかったので、軽く会話をして立ち去ろうと思っていた。
でも説明を聞きながら、お店に興味がわいて
「なるほどなー」ボソッとつぶやいたら
「あれ??日本人ですか?どーもー!」
と流暢な日本語で話しかけられた。
場所もあまり分かっていなかった国で、いきなり日本語が飛び出してきて驚いていると、店員さんはケラケラ笑いながら
「 私アニメ好きで日本語勉強してたんですよー!」
日本のアニメやベーな💡
若者の活字離れついてinエストニア
それから日本に 行ったことがあるか、 どうやって勉強したかを 聞いたりした。
そしていつのまにか漢字について語り合っていた。
店員「アルファベットでないから文字を覚えるのも大変!」
おれ「くにゃくにゃして読みにくいよね。漢字は読めるの?」
店員「日常生活に必要な最低限だけ、勉強しなきゃ」
おれ「大丈夫やろ!おれも最近漢字思い出せんし」
すごい驚かれたけど、今はスマホで何でもできるから、久しく漢字かいてねぇな!
とか とか言っていたら
【今後も若者が漢字を書かずにいたら漢字はどうなって行くのか】
【新しいテクノロジーが現れる中で日本の文化はどうかわって行くのか】
複雑な質問され過ぎて困惑がとまらない時間が現れた。
確かに、まぁなんとかなるやろ。とは思ってるけど世の中何があるかわからない。
昨日あったものが突然なくなり、当たり前が当たり前でなくなるかもしれない。
母国について改めて考える時間をエストニアで得られるとは思っていなかった。
15世紀中世が楽しめるレストラン
タリン旧市庁舎のすぐ裏にある【Olde Hansa 】
注文した料理はマトンの煮込んだものと豆を煮込んだもの。
じっくりと時間をかけて作られた料理は口の中で一瞬で味が広がる。
そして噛めば噛むほど味が広がる。
食を通じて文化を感じる、とてもよい時間になった。
中世の料理で構成されており、店内はゆっくりとした時間が流れてる雰囲気がある。
定番の人気都市もいいけど知名度が低くても素敵な国はいくらでもある。
ガイドブックでなく、世界地図を見て目的地を決めることをおすすめしたい。
To be continued.