世界を旅するさすらいのインスタグラマー

INSTAGRAM:takochan64  旅で見たもの、感じたことをアウトプットしていく!

若者の活字離れについて語り合ったエストニア

今のところ移住したい国ランキング1位のエストニア

とてもよい国で過ごしやすくて、おすすめしたい!

そして 興味深いレストランがあったので紹介する!

  

日本語めちゃうまい店員さん

お店の前に店員さんが中世っぽいドレス(行ったことないからわかんないけどそんなかんじの服)を来ていて勧誘していた。

話しかけられたが、その時はまだ17時頃でお腹も減っていなかったので、軽く会話をして立ち去ろうと思っていた。

でも説明を聞きながら、お店に興味がわいて

「なるほどなー」ボソッとつぶやいたら

「あれ??日本人ですか?どーもー!」

と流暢な日本語で話しかけられた。

場所もあまり分かっていなかった国で、いきなり日本語が飛び出してきて驚いていると、店員さんはケラケラ笑いながら

「 私アニメ好きで日本語勉強してたんですよー!」

日本のアニメやベーな💡

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若者の活字離れついてinエストニア

それから日本に 行ったことがあるか、 どうやって勉強したかを 聞いたりした。

そしていつのまにか漢字について語り合っていた。

 

店員「アルファベットでないから文字を覚えるのも大変!」

おれ「くにゃくにゃして読みにくいよね。漢字は読めるの?」

店員「日常生活に必要な最低限だけ、勉強しなきゃ」

おれ「大丈夫やろ!おれも最近漢字思い出せんし」

 

すごい驚かれたけど、今はスマホで何でもできるから、久しく漢字かいてねぇな!

とか とか言っていたら

 

【今後も若者が漢字を書かずにいたら漢字はどうなって行くのか】

【新しいテクノロジーが現れる中で日本の文化はどうかわって行くのか】

 

複雑な質問され過ぎて困惑がとまらない時間が現れた。

確かに、まぁなんとかなるやろ。とは思ってるけど世の中何があるかわからない。

昨日あったものが突然なくなり、当たり前が当たり前でなくなるかもしれない。

母国について改めて考える時間をエストニアで得られるとは思っていなかった。

 

 

15世紀中世が楽しめるレストラン

タリン旧市庁舎のすぐ裏にある【Olde Hansa 】

 

注文した料理はマトンの煮込んだものと豆を煮込んだもの。

じっくりと時間をかけて作られた料理は口の中で一瞬で味が広がる。

そして噛めば噛むほど味が広がる。

食を通じて文化を感じる、とてもよい時間になった。

 

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中世の料理で構成されており、店内はゆっくりとした時間が流れてる雰囲気がある。

 

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定番の人気都市もいいけど知名度が低くても素敵な国はいくらでもある。

ガイドブックでなく、世界地図を見て目的地を決めることをおすすめしたい。

 

 

 

 

To be continued. 

 

 

じーさんが溶けた??

こんにちは!

 

ドミトリーで朝から一人で叫び声を上げてしまったので語ります!

 

のんびりじいさんと友達になる 

ドミトリーで同じ部屋になった72歳のおじいさんと仲良くなりました。

彼は仕事をリタイアして今EU圏内を旅しているスイス人の人です。

動きや喋りはゆっくりだけど、旅をしているアクティブな人でした。

 

まさかの22時就寝

夕食を済ませて部屋に戻ると、もうおじいさんが寝ていました。

その時の時間は22時。

かなり早めの就寝だな、と思いながらおれも疲れたので寝る準備をしてました。

 

朝起きて横を見ると、、、

8時頃朝日で目が覚めたので、顔を洗ってふと横を見ると、、、

 

ぎゃーーーーーー!

 

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おじいさんが溶けたぁぁぁぁ!!!

 

とか一人で騒いでたら、朝ごはんを食べて帰ってきたおじいさんが帰ってきました。

 

それにしてもおもろい脱ぎ方やな

1本とられましたわ!

 

旅はステキな出会いを与えてくれますネ

 

 

 

To be continued. 

 

おれって積極的なのかな、控えめなのかな

こんにちは!

 

「行動力あるね!」って言われるけど、おれはむしろ自分の行動の遅さに苛立ちを隠せない。

おれと友人の考えの差について考えたから、まとめたい!

 

【行動力】~みんなが言ってるver~

就活が3月解禁のときに、おれは2月の半ばに大学を1年間休学して留学することを決意した。

そこから約1ヶ月で留学エージェントや留学先の学校、出国日を決めて準備をした。

ベストの学校に通いつつ、現地で過ごす時間も有意義に過ごせた。

 

夏休み暇だなと思い、 航空券を調べていたら4日後にバルセロナに出る便が格安で売っていた。

すぐに購入し、一か月間旅行に行った。

荷造りしてなくて、服、歯ブラシ、カミソリをカバンに。

サイフ、スマホ、パスポートをポッケに入れて出国した。

全然平気で楽しめた。

 

【行動力】 ~おれの思ってるver~

『位置について、よーい、ドン!』

の『ドン!』をみんなは見て「行動力あるね」と言ってくれる。

でもおれは自分の『位置について、よーい』が長すぎて嫌気がさす。

自分の中で「ここまでは引き伸ばせる」ってのを計算してるのだろう。

世の中うまく行くことの方がめずらしいのに、全く余裕を持てないところまで無駄に自分を追い込んでいる。

 

問題点!

結果的にすべてうまく行ってるから非難されないけど、これから社会人として取りかかりが遅いのは致命的である。

新しいことには早く飛び付いた方が先行者利益があるし、企画なら早く始めた方がより深く練る時間がとれる。

間に合えば許される年齢でなくなるのだ。

 

 

今後の目標!

考えてから動くのでなく、考えながら動いて変化に対応する力を身に付けること!

時間がたって状況が変わってしまう前にアクションを起こして、チャンスをつかみにいくぞー!

 

 

 

 

 

 

To be continued. 

 

 

 

貪欲だね!募金を強いられたから断ったけど、タダでは引き下がらない!

こんにちは!

 

ヨーロッパは難民的な人がいて貧富の差が激しい!

スリや詐欺がたくさんあるから気をつけて!

そしてこれはおれがドイツのベルリンにいたときの話だ!

 

 

募金おばちゃん現れる①!

教会から出ると目の前におばちゃんが現れ、急に話しかけたきた。

そして英語を話すか聞かれ、恵まれない子供たちのためにサインをしてほしいとのこと。

まぁ、お力になれるならと引き受けた。

すると女性は手を差し出しながら話した。

 

おば「募金お願いします。」

おれ「え、、マジか」財布の小銭をすべて出した。

おば「、、、足りません。」睨みながら

おれ「むむむっ!」スゲービックリ!

 

おばちゃん曰く募金は10ユーロ以上しか受け付けてないから、もっと払いなさいとのこと(おれの小銭は8,6ユーロだったらしい)。

お札は50ユーロ紙幣しか持ってなかったし、こんなにも怪しい人に渡す必要もないと思い、小銭返してもらって撤退。

世の中危険がいっぱいだ。

 

募金おばちゃん現れる②!

またしてもウロウロしてたら、似たようなおばちゃんが現れた。

英語話すか、聞かれたが ここで YES! と答えるとまた面倒になると思い、他の策を考えた。

 

おば「英語話しますか?」

おれ「んー、、、ナマステ!」ヒンディー語の挨拶

おば「Oh! ナマステ!? दिलचस्प!?」ノリノリ

おれ「むむむっ!」

 

英語わからないフリ作戦大失敗😱

むしろ好印象で食い付かれたので、ニヤニヤしながら走って逃げる。

 

募金おばちゃん現れる③!

同じくヨーロッパを旅行してる友達と合流するために駅にやって来たら、ヤツはバーガーキングと共に登場した。

そしてどこかいこうかと 歩き出したらおばちゃんが現れたが、、、

 

おれ「無視していくぞ」

友達「でもこっちみてる、話したそうだよ」

おれ「この人相手にするとお金とられるよ」

友達「むむむっ!」

 

もたもたしているうちにおばちゃんに話しかけられて、英語を喋れるか、募金をしてくれないかという話になった。

おれが今お金ないからごめんねと言って立ち去ろうとしてもなかなか粘って道を開けてくれない。

 すると友人の持っていたバーガーキングをおばちゃんがガン見してることにおれは気づいた。

 

おれ➡バーガーキングを指差す

おば➡ ゆっくり うなずく

友達➡ 困惑しながら 立ち尽くす

おば➡ バーガーキングゲット!

 

3秒ほどで友達の バーガーキングの所有権が移動した。

おばちゃんは少し笑顔になり、左手でバーガーキングを抱えながら右手を差し出してきた。

 

いや欲張りかーい!

といいながら撤退。

向こうの貪欲さと日本人の空気の読み具合に より 3秒で謎の取引が成立した。

 

むこうは押しが強いので、本当に大切なものを持ってるときはきをつけて!

みんなは勇気をもってNO!と言おう!

 

 

 

 

 

 

 

To be continued. 

 

 

時空の歪み? 時差の向こう側にいたおれのスマホちゃん

こんにちは!

 

ローマの次にオランダにいこうとしたんだけど、色々あって行けなかったから聞いてよ!

 

事件①誕生日お祝いメッセージが1日ずれる

ヨーロッパ観光中にある友達が誕生日を迎えた。

ヨーロッパと日本との時差は半日ちかくあるので寝る前にメッセージを送り、就寝。

翌朝スマホをチェックすると

「ありがと!でも昨日なんだよねー」

とのこと。

おや?おかしい。そんなことはないはず。

日にちは覚えてるし、時差も考えた、なぜだ。

よくわからなかったが、日にちを間違えてしまったのは事実なので、謝っておいた。

 

「ごめん!時差にやられたー」

 

事件②翌朝の航空券が予約できない

 ローマでの生活に満足し、次はオランダに行こうとネットで飛行機を予約しようとした。

だが、なぜか翌日早朝の便が選択できない。

なぜだろう、売り切れてるのか?

いや、選択したあとに【売り切れ】とでることはあっても、選択できないことはこれまでなかった。

できないなら仕方ないと思い一旦予約。

 

「まぁよい、明後日の朝にここを出発しよう」

 

事件③友達と話が合わない

オランダのあとにドイツで同じくヨーロッパ観光中の友達と会う約束をしていた。

ローマを出る前日に何時頃ドイツに集まるかその友達とLINEした。

 

友達「明日と明後日やね!」

おれ「明後日と明明後日じゃね?」

友達「ん??今日10日やで」

おれ「むむむっ!」

 

この事件の真相は!?

お気づきの方もいるだろう。

つまり、知らない間におれのスマホが1日遅れていたのだ。

時間はあってるけど日付が違うという珍事件。

たしかにヨーロッパに来てから

 

おれ「今夜泊まれますか?」in宿

おれ「明日の朝の便予約したいです」in空港

 

と日にちは言ってなかったので気づく機会がなかった。

その結果ローマでのんびりしてる間に予約した飛行機は飛んでしまった。

寝坊でも遅刻でもなく、誰が悪いわけでもなく、飛行機を乗りそびれた。

 

 

時空の歪みにもてあそばれた、哀れな旅人の思い出話であった。 

 

 

 

 

 

To be continued. 

小便小僧の悲劇!  

こんにちは!

 

自称【さすらいのインスタグラマー】を名乗り、 旅行した時の写真をインスタに載せてるのです。

ありがたいことにヨーロッパ旅行期間中たくさんのフォロワーが増えた!

だけど世の中はそんなにうまくいかないと再確認したときもありました。

 

 

 2週間で80人ほど増えたフォロワー

観光地の簡単な説明と感想をかいて投稿するというのを毎日続けていた。

ヨーロッパは 人気の観光地のせいもあってか、 多くのコメントやいいねをいただくことができた。

フォローしてくださる方もいて 自分の行動が第三者に評価されることは 嬉しいことであった。

 

小便小僧がみたくてベルギーへ行く

ベルギーは小便小僧をみたいがために行ってきた。

もちろん他に観光地や有名なレストランがあることは知っている。

でもただただおれは【小便小僧が見たい!】という衝動だけで訪れた。

 

意外と 低評価??

小便小僧の写真を投稿した次の日にインスタをみた見ると驚いた。

これまで順調に増え続けていたフォロワーが一晩で30人減少した。

ふざけた写真ではあるが有名な観光地であり、 近くの商店街もこの小便小僧のおかげで栄えているのになぜ評価されないのだろう。

 

 

 

世間の評価とおれの価値観はかなり違うことがある。

人それぞれ意見があるが、「これがおれの考えだ」と意地を張るのだなく、相手に伝わる表現を考えることや理解することも大切だろうと気づかされた。

 

 

 

To be continued. 

 

 

 

 

 

旅のこだわり、コンセプト、オリジナリティ!

こんにちは!

 

旅行するたびに思うが、 観光地を巡っているだけでは他の旅行者と差別化ができない

ガイドブックをなぞっている旅でなく、自分にしかできない旅の形を作る工夫をどのようにしているか語ります!

 

落とす!!

まず旅行だからといって高いホテルや高級レストランばかり利用するのでなく、 水準をおとして、地元の方が普段利用してるような場所に行くということ。

どこにでもあるマクドナルドやコカ・コーラを口にするのでなく、多少怪しい見た目でも、現地の屋台でごはんを買ってみよう!

観光客向けでないものでなく、現地の方と同じものを利用することで、生活 水準や普段の生活を 理解するのに最善の策だと思います。

 

語る!!

やはりせっかく来たのだから現地の方と話をするのはぜひしてほしい。

店員さんにおすすめ商品を聞いたり、警備員の方に 道を聞いたりしたついでに

「近くでおすすめのよく行くレストランありますか」

と聞いてみてほしい。

慣れたきたら街中で話しかけてみるのもおすすめ。

意外とみんな優しく答えてくれる、いい人ばっかり。

現地語の【ありがとう】を覚えておくと良い別れができるから要チェック!

 

 

拡散する!!

その旅で得た知識や経験を自分の言葉にする。

例えば友人に語ったり、SNS で発信することで、 アウトプットの練習になるし、自分の思考を整理するきっかけにもなる。

また、自分の話を聞いた第三者の意見を聞けば、自分とはまた違う考え方やその国や文化に関する新たな疑問に出会えるでおすすめです。

 

旅行は娯楽としての代表格だと思うが、旅から得られるものもたくさんある。

せっかく時間とお金をかけているのだから120%活用していきましょう!

 

 

 

 

 

To be continued.